図書館を利用。

 最近、個人的事情で住まいを引っ越しました。家人からは「本とCDでダンボールいくつになるのかなー?」
 といわれて、「**箱くらいかな。」と とぼけてましたが、箱詰めするにしても、荷を解くのも大変でした。

 前より手狭なところに引っ越したので、諦めなければならないこともありました。
 5.1チャンネルのスピーカーとアンプもオークションに出すかなーと悩んでいる今日この頃です。

 引っ越してのメリットは図書館が近くになったことです。
 今まではCDは買うか、ネットでレンタルだったのですが、図書館という天国がそこにあったのです。
 
早速、ネットでレンタル予約(もちろん公立の図書館ですから無料です)して借りたのが、

シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲

シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 他

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 他

マーラー:交響曲第9番

マーラー:交響曲第9番

けっこういいものがたくさんあります。
 クレンペラーウィーンフィルの マーラー 9番は、2種類ぐらい家の中にある(左右チャンネルが逆のです)のですがテスタメントの正規盤は持っていなかったんです。買うには高いなーと思っていたので、早速iPodにダビングです。

 ヒラリー・ハーンのは、ネットで有料レンタルだと彼女自身の解説も読めないので、これは図書館で借りるほうがいいですね。

公立の図書館は著作権の関係でこういったCDを高い費用を出して購入しているらしいですね。
 私個人としては、家人から厳しい監視を受けている(笑)書物とCDの購入は有名な日本盤があるものは控えめにして、図書館を利用して鑑賞していこうと思っています。昔と違って新譜をもとめていないので、昔の宝物を渉猟していこうと思っています。
 
 図書館サイトで検索をすると、もっていないバックハウスベートーヴェンソナタ全集や、オイストラフソナタなんかが出てきます。!(^^)!

 これからはネットで無料レンタルです!!