2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-12-26

08:40 今日は伊藤洋一さんのRound Up World Now と 大竹さんの月火曜日の山口一臣さんと森永卓郎さんのポッドキャストを聞きながら出勤。昨日の帰りはシューマンの指の最初を読み返しながら、ブレンデルのシューマンのコンチェルトを聴く。 http://t2b.utilz…

2010-12-25

12:46 今日は シューマンの交響曲4番をつまみ食い、ガーディナーの 1841年版から改訂版へアーノンクールの1841年版から改訂版、クレンペラーの4番にそして最後はフルトヴェングラーの4番で聞きとおす。フルヴェンは重いなー。クレンペラーのシューマンは…

2010-12-23

09:13 今日の通勤は、マーラーの交響曲6番 1楽章を テンシュテットのセッション録音で、この録音、音が暖かく好きなのだ。マーラー:交響曲第6番アーティスト: ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団,マーラー,テンシュテット(クラウス)出版社/メーカー: EMIミ…

2010-12-19

08:46 今日の通勤は、シノポリ&ウィーンフィルのシューマンの2番の交響曲。ベートーヴェンの3番を聞いて元気になるのもいいけど、シューマンの病気快復曲らしい2番の交響曲も朝の寝ぼけ頭にはちょうどいい。一緒に泣きたいときはバーンスタインだけど、少…

2010-12-17

09:22 今日は、昨日も移動時に聞いていたポリーニの10代のころの演奏、ショパンのピアノ協奏曲1番。前に持っていたCDはスクラッチノイズがのっていて聞きにくいなという記憶があったけど、ART処理してあるのか、聞きやすかった。少しロマンティックだけど普…

2010-12-12

08:27 福永武彦の『告別』を久しぶりに読んだ。娘を自殺で失う父親の心が痛かった、と多分的外れな読み方。( ̄▽ ̄) マーラーも長女を亡くしているからそこは、同じにしているのかな。以前は『草の花』のような小説の方が読みやすかったが、年齢的にも『告別…

2010-12-09

08:49 今朝は内田光子さんのシューマン ダヴィッド同盟舞曲集で通勤。図書館で予約していたら、やっと借りられたので聞けた。シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集、幻想曲アーティスト: 内田光子,シューマン出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシ…

2010-12-06

08:34 今朝の通勤はクレメル&ムーティのシューマン ヴァイオリン協奏曲で、クレメルのシューマンは何枚かあるけど、今日はセッション録音の丁寧なつくりのムーティ盤で通勤。シベリウス:ヴァイオリン協奏曲アーティスト: クレーメル(ギドン),シベリウス,シ…

2010-12-05

08:41 今朝の通勤は、カラヤンの1988年のロンドンライブの浄夜を聞いて通勤。ライブのカラヤン&BPOにはエネルギーがあって、世紀末の頽廃とは無縁って感じです。生で聞いてみたいよなって思いながら澄んだ青空のもとを歩く。次のブラ1を聞き始めたら、おは…

2010-12-03

16:05 今HMVのサイトを見たら、フルトヴェングラーの SACD がEMIから発売されるらしい。http://www.hmv.co.jp/news/article/1012020061/ 最近エソテリックのSACDが売れている感じだから、メジャーのクラシックレーベルがSACDに注目かな。17:06 仲道郁代さん…

2010-12-02

08:53 今朝の出勤時は、R・シュトラウスのメタモルフォーゼンを聞いて、続いてマーラーの9番の4楽章途中までをカラヤンの演奏で。 憂愁の濃いシュトラウスを聞いて、内面深く入り込んでそこを突き抜けて、空気の薄い高い空にいるようなマーラー 9 の4楽章。…