ラノベ
以前はラノベをこんなに読んだりすることになるとは思はなかった。
今も 『蜜蜂と雷鳴』を少し映画に刺激されて読んだが、ラノベばかりを読んでいると恩田さんの文章は格が違うと思う。ひきつけると同時に余計なものがない。
読んでいて背筋が伸びる。厳しさと自分の血肉から絞り出した文章。
ラノベを読んでいるとまあ、連載を引っ張るためもあるのだろうが余計なものがいっぱいある。それはとても楽しい面でもあるのだが。
ラノベで好きなものは、例えば今は
、雑学がいっぱいです。読んでいて、戦国時代に今の知識と技術を利用して農業から戦までチートにタイムリープした女子高校生が乗り越えていく。当時のリソースを使ってどこまで現実化するのか、あと農業の歴史を全然知らない人間からするととても面白い。
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のシリーズは独特の世界観と黄昏感がひきつける。
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読んでいて楽しいのだから仕方がない。
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友崎くんの変わっていくところと、ヒロインの日南さんがどうなっていくのかな。
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風呂敷はどんどん広がっていく、どこまで行くのか楽しみながら読んでいる。
・あと ラノベというよりアニメからなのだけど
は楽しい。