シューマンの交響曲 第3番『ライン』

ライン







シューマン交響曲 3番「ライン」
好みは、ジュリーニ、ただしカタログにある下のロサンゼルスフィルとの演奏(名盤です!)で、『運命』とカップリングされているものではなくて、
ベートーヴェン:交響曲第5番

ウィーンフィルとのライブCD−R(持っているのはSARDANA sacd-173)。
録音は May 27,1990となっている。

いまはこのレーベルは全て廃盤らしい。残念です。
このライブ盤でのウィーンフィルのニュアンスにとんだ演奏はすばらしい。

こちらは旧盤
シューマン:交響曲第3番

他の演奏では テンポは速いですが、シューリヒトの演奏2種類も好みです。
Carl Schuricht: The Concert Hall Recordings
Decca Recordings 1949-1956
特にコンサートホールソサエティの頒布のLPで出ていたものが私が最初に聴いたラインですから、
それなりに偏愛があるんです(私のもっているのはデノンの国内盤CD)。

あとシューマンといえばサヴァリッシュ
シューマン:交響曲全集&「マンフレッド」序曲
Schumann:Complete Symphonies

サヴァリッシュもテンポは速い。若々しいシューマン。1楽章の飛翔するシューマン

余談ですが、ラインのつづりは Rheinische(英語はRhenish) この綴り 英語とドイツ語がごっちゃになって間違う。iTunesのリストが間違ったままだ。