http://soccer.skyperfectv.co.jp/worldcup/column/vol22.html

「きょうのオシムと世界標準」の話は面白いですね。ワールドカップの中継にはプロ中のプロの放送クルーたちがはいっている。ただ彼らの映し方で、いろいろなものが見えたり見えなかったりするっていう話はおもしろいですね。
 オランダ×ブラジル戦 『ファウルの笛に、西村主審を映し、いらだつ選手を映し、スローで再生する。ここまでは良いとしても、怒るドゥンガ監督と西村主審をカットバックするに及んでは、ディレクターが世界に向かって、主審への不信を演出している。明らかに、勝負とは別に、審判のジャッジが国際映像のテーマになっている。』

 審判は大変ですね。でも西村主審の判断は的確であった気がする。
ブラジルは強い、強いだけにメンタルに問題があるのかもね。シドニー五輪のときも日本の中田浩二がひどい怪我をさせられたのを覚えている。

 でも、ブラジルとスペインの試合もみたかったなー。