昨日、バッジオの話をしたのは良くなかったな。PK戦で負けてしまった。
ブラジルや他の国でつまらない試合と言われても、応援する方は時々「あーっ」と溜息をつきながらも楽しい夢の時間を過ごすことができた。心残りはスペインと日本のガチンコゲームが見られなかったこと(負けてもいいから見たかった)。
 パラグアイは日頃から、ブラジルやアルゼンチンと戦っていて守備&カウンターに慣れている。でも日本はアジアでは、攻撃的布陣でいつも戦っていて、ワールドカップ用の守備&カウンター仕様に作り変えるのに時間がかかったともいえるかもしれない。ベンチに座っていたW中村や森本はその点からも先発メンバーにはなかなかなれなかった訳だ。
 パラグアイバルデス、日本で人気でるかな。(^。^)
 今日は月末でバタバタするかなー。

 ここから夕方です。

 月末の仕事が終わらない。人に依存する仕事ゆえ、その人が戻ってこないと前に進めない。
その空き時間にこうしてダイアリーをつける。

さっき内田樹先生のブログをみると、フランク・ランパードのドイツ戦のシュートの誤審について触れてある。「悲劇性こそがサッカープレイヤーとしての「栄光」のありかただからである。」あらそのとおりですね。だからバッジオは忘れられないのだ。
駒野さんも、そういう意味では歴史に残るのだ。
 ただ個人的には「ジョホールバルの奇跡」は忘れられない。「ドーハの悲劇」も強い印象があるが。