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クラシックジャーナル041を今頃購入。
マーラー好きにとっては、おもしろーい本。お勧めです。
フローロスの「マーラー交響曲のすべて」(まだツンドク状態で読んでいない)を訳された前島さんの文章もおもしろいし、9番以外は持っていないクーベリックの正規盤の再評価も興味があって、今度聞いてみようかなと思わせる。
『マーラーの交響曲のCD、605種類を持つ、京都在住のアマチュアオーケストラ楽団員土井尊博(どい たかひろ)氏による、その600のCD全てについての批評』は聞いているCDについての評価は、結構同感できて、うなづきながら読みました。
マーラーの3番は アバドのウィーンフィルとの古い録音のことが
話題になっているのは、とてもうれしい。バーンスタインの新盤が
出るまでは、アバド盤がベストだと信じていた。
- アーティスト: Vienna Philharmonic Orchestra,Gustav Mahler,Claudio Abbado,Jessye Norman,Vienna Boys' Choir,Vienna State Opera Concert Choir
- 出版社/メーカー: Dg Imports
- 発売日: 1984/06/11
- メディア: CD
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