クラシックジャーナル041を今頃購入。
マーラー好きにとっては、おもしろーい本。お勧めです。
クラシックジャーナル〈041〉マーラーを究める。

フローロスの「マーラー交響曲のすべて」(まだツンドク状態で読んでいない)を訳された前島さんの文章もおもしろいし、9番以外は持っていないクーベリックの正規盤の再評価も興味があって、今度聞いてみようかなと思わせる。

マーラー交響曲のCD、605種類を持つ、京都在住のアマチュアオーケストラ楽団員土井尊博(どい たかひろ)氏による、その600のCD全てについての批評』は聞いているCDについての評価は、結構同感できて、うなづきながら読みました。

 マーラーの3番は アバドウィーンフィルとの古い録音のことが
話題になっているのは、とてもうれしい。バーンスタインの新盤が
出るまでは、アバド盤がベストだと信じていた。

Symphony 3

Symphony 3